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矢掛町矢掛宿が重要伝統的建造物群保存地区に選定されたことを記念して2020年に制作したマンホール蓋です。 岡山県出身の工業デザイナーで保存地区に隣接した道の駅「山陽道やかげ宿」のデザイナーである水戸岡鋭治氏によりデザインされました。 蓋の中央に描いた梅は、矢掛宿の象徴である旧矢掛本陣石井家の家紋「梅鉢紋」をモチーフにしています。 梅鉢紋から誕生した、古き良き様式美を守り続ける紋を「オールド紋」、新しく現代風にアレンジした紋を「ニュー紋」と名付け、保護地区の商店街が道の駅の飲食・物販を担う新しいカタチを、2つの紋とマンホール蓋とともに感じ取ってください。
以上、マンホールカード裏面より