先週のマンホールカレンダーは、千葉県木更津市。証城寺の狸ばやしがモチーフ。

へぼ監督


木更津市のマンホール蓋は、童謡「証城寺の狸ばやし」でおなじみの歌詞と狸の親子のデザインを平成元年から採用しています。 この童謡は、野口雨情が、証城寺に伝わる「狸ばやしの伝説」を元に作曲し、中山晋平が曲を付け、大正14年に「証城寺の狸ば やし」として誕生しました。 現在では、子供たちによる「証城寺の狸祭り」が開催されるとともに木更津駅の発車メロディにも使われています。 また、駅みなと口周辺には「たぬき」を逆さまにした「きぬ太」くんのオブジェや、木更津市のマスコットキャラクター「きさポン」がマイクを持って歌うマンホール蓋もありますので併せてご覧ください。
以上、マンホールカード裏面より