先週のマンホールカレンダーは、愛知県設楽町。シャクナゲがモチーフ。

へぼ監督


設楽町の町章の周りに町の花である「シャクナゲ」を配置し、緑に囲まれた雰囲気をイメージして描いたマンホール蓋です。 町章は設楽町のローマ字の頭文字「S」をモチーフとして、高原や山々、湖など地域の豊かな自然を表しています。 ホソバシャクナゲとホンシャクナゲの2種が分布するのはとても珍しく、特にホソバシャクナゲの自生地は県の天然記念物に指定されています。ホソバシャクナゲはピンクの色の花弁が5枚、ホンシャクナゲは薄ピンク色の花弁が7枚で長楕円形の葉を持ちます。 いずれも日本固有種で、5月には町内各地で咲き誇る姿を楽しむことができます。
以上、マンホールカード裏面より。