先週のマンホールカレンダーは、大分県大分市。ウナギ、カニ、フナ、メダカがモチーフ。 #マンホール

へぼ監督

ウナギ・メダカ・カニ・フナが川やお堀で生き生きと活動している様子が描かれたマンホール蓋です。 平成8年に一般公募で選ばれたこのデザインには、いつの時代にも水辺の生物たちを観察でき、子どもたちが楽しく遊べるきれいな川、そして街が続いてほしいという思いが込められています。 大分市では、昭和60年に公共下水道の処理水を再利用し浄化する事業(アメニティ下水道モデル事業)を実施。 大分城址公園のお堀の水はきれいによみがえり、今では魚や鳥などの生物が憩い、市民の安らぎの場ともなり、マンホール蓋に描かれたような光景を目にすることができます。

以上マンホールカード裏面より